ぱっと見美人①ぱっと見美人とは
2017年からの目標、ぱっと見美人になる。
目標に掲げ始めたのは些細なことで、かなりの人数の初対面の人と会う飲み会に参加した際、目を引く美人がいたのがきっかけである。飲み会の最初の方にお見かけし、特にお話することもなくお開きになるかと思ったが、お開きになる直前にお話する機会があった。
そして、そこで気がつくのである。
「あれ、大して美人じゃなくね・・・・?」
美人だと思っていたのは第一印象だけであり、よくよく造形を見てみると実は大して整っているわけではなかった。が、周りの人々は美人として扱うのである。なんなら髪の毛バサバサさせてるし、この後クラブに行こうー!みたいなことを言っていて、わあリア充・・・(陰キャ感)なんて思った記憶がある。
私は衝撃を受けた。
美人=目鼻立ちが整っており、誰がどう見ても美しいと認めるような人だと思っていたので、そうではない美人=”ぱっと見美人”がいることに。
なぜそれまで気が付かなかったのかは覚えていないが、多分仕事のしすぎで新しい女性と出会う機会がなかったのだと思う。
そして、顔面偏差値48~52くらいの私は人生の目標の1つに「ぱっと見美人になる」を掲げ、それまでも好きだった美容に一層の労力を費やすようになる。
さて、先程から出ているぱっと見美人について、私自身の定義をさせていただこうと思う。
ぱっと見美人【名】
人の第一印象を決めると言われる6秒(諸説あり)で、「美人だな」と錯覚させる事のできる美人。
類義語に雰囲気美人・美人風、対義語に本当の美人がある。
メリットとしては初対面の印象をキープできる場合、美人扱いされること、デメリットはもともとの顔の造形を覆すほどの美人感を出さないといけないため、それ相応の努力が必要である。
このカテゴリでは、ぱっと見美人になるために私がやっている美容術(というほど大したものではないが)や新しく見つけた美容術に関するコメントを残していこうと思う。
女性よ、大志を抱け。
美人じゃなくても詐欺れる。
目指せぱっと見美人!!