The Ryokan Tokyo に宿泊レポ①アクセス編 バス+徒歩でも行けるけど、勾配が急なので健脚の人以外はおすすめしません・・・
現役東大生のホテルプロデューサー、龍崎翔子さんが経営されているThe Ryokan Tokyoに泊まってきたので、備忘も兼ねてレポをちまちま書いていきまーす。まずはアクセス編から。結論を言うと、ちゃんとホテルのピックアップを予約しようねっていう話なんですが、バス+徒歩で行こうとしている方もいるかもしれないので書いてみます。
JR湯河原駅からの行き方のパターンって?
The Ryokan TokyoのHPを見ると、行き方のパターンは全部で以下の4つ。
- Taxi
- Bus+徒歩
- 自家用車
- ホテルのピックアップ(要予約)
自力で行く人は間違いなく4を選ぶと思うのですが、私は要予約の文字を見落としていたこともあり、2のBus+徒歩で行くことにしました。これが、なかなかきつかった・・・
Bus+徒歩での行き方
①箱根登山バスに乗車
JR湯河原駅を降りるとバスロータリーがあるので、バスロータリーの2番乗り場に行き箱根登山バスに乗ります。行き先は奥湯河原または不動滝行き。
②13番目の停留所、「藤木橋」で降車
引用元:Google マップ
③バス降車後、坂を約10分かけ登る
バスを降りたあとは徒歩で坂を登ります。グーグル先生によると歩いて9分。
しかしこの坂が非常に急勾配。HPにもこう書いてあるけど、いけると思った。
※Gensen Caféまで かなりの急坂です。大きなお荷物の方はタクシー利用がオススメです。
でも目論見が甘すぎた。バスを降りて最初の坂に差し掛かった瞬間に苦笑しました。その坂がこちら。
最初だけかと思ったらずっとこんな感じ。ついた頃には足がガクガクに。絶対ヒールとかで来たらいけないやつ。
実際そんなに坂が急なのか、計算してみた
Googleマップで調べて驚いたんですが、坂の勾配まで出るんですね・・・それによると450mの距離で55mの坂を登るようです。
これをもとに勾配を計算してみると12%ということになります。アクセルをベタ踏することで有名な江島大橋ですら勾配は6%なので、その倍と考えると非常にきついのが伝わるのではないでしょうか・・・
結論:バス+徒歩のルートはおすすめしません
最初にも書いた結論ですが、バス+徒歩のルートは相当キツイので、おすすめはしません。是非みなさんホテルの送迎を予約してください。12%の勾配の坂を体験してみたい稀有な人、どうしても予定が合わなくてバス+徒歩で行くしか方法がない方はスニーカーか歩きやすい靴で行かれることをおすすめします。私と同じ轍を踏む方が減りますように・・・
次回はアメニティ編について書いてみようかなと思います~。